マーラーのリートに挑戦!
2008/05/11 (Sun) 03:04
今日は二週間ぶりに歌のレッスンでした。
なんだかとても久しぶりに感じました。
やはり歌うことは、今の私のライフワークであり、毎回レッスンが楽しみで仕方ありません。
夏に発表会があるので、そろそろ発表会の練習をしようということで、歌いたい曲を持って行きました。
今回は声楽を初めて初のドイツ語、そして初のドイツリート。
いよいよ挑戦です。
華やかなオペラアリアも良いですが、素朴ですがメロディーと詞の美しいリートもいいですね。
ずっとずっとドイツリートは挑戦したいと思っていたので、本当に嬉しい!
ドイツリートと言えば、先日のLFJでもたくさん歌われていたシューベルト(何せ歌曲王ですからね)や、私の大好きな作曲家ブラームスなどが代表的なものが多いですよね。
でも、今回私がセレクトしたのはマーラー。
R.シュトラウスも歌いたいな〜と思っていたのですが、なんだかマーラーのリートを聴いていたら、その不思議な展開が何ともツボにはまってしまったのです。
メロディーラインとしては、やはりシューベルトとかの方が圧倒的に美しいし、心地も良いと思います。
しかし、このマーラーは一見「はい?」というような、美しさに欠けるメロディーも多い中、よくよく聴くと何とも奥深く、面白いんです。
シンフォニーに通ずるヒントが多々あり、マーラーの世界を感じることが出来るのです。
で、今日は2曲譜読みがてら歌ってみました。
『Des Knaben Wunderhorn』から「Wer hat das Liedlein erdacht?」と『Lieder und Gesänge aus der Jugendzeit』から「Scheiden und Meiden」の2曲。
「Scheiden und Meiden」も詩は「Des Knaben Wunderhorn」の詩集から取られたものです。
音域的にはどちらもカバーできるし、歌としても比較的歌やすい。
先生からもどちらでも好きな方を歌って良いとお許しが出ましたので、どっちにしようか悩み中。
ちなみに「Sceiden und Meiden」の方がリズムを取るのが難しかったです。
だって拍子記号が、歌が2/4、伴奏が6/8なんですよ〜。
一瞬、先生と「あれ?」と止まりましたよ。
まぁ、6/8も大きく二つの拍で取るから、歌えなくはないけれどビックリです。
慣れないと変な拍子を取ってしまいそう。。。
でも、この何とも不思議な拍子に挑戦したくなるこの性格。
恐らく、「Scheiden und Meiden」を選ぶことになりそう!(苦笑)
もう一曲は宗教曲を歌いたいと先生にリクエスト。
昨年はアヴェ・ヴェルム・コルプスを歌ったので、宗教曲は毎年歌おうと思って。
というのと、先日のLFJでミサ6、モツレクと聴き、あの神聖な響きに影響されたのもありますけれどね。
マーラーが苦戦しそうなので、こちらはそこまで難しいものではなくということで、アルカデルトのアヴェマリアを選んでいただきました。
なんとも純粋な響きなのでしょう。
マーラーの人間臭い響きとは全く違いますね。(いや、マーラーの音こそ、人間を通りこして実は神的な音なのかもしれませんが。。。)
響きの異なる二曲、発表会に向けて頑張って練習していきます!
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