か細い声でも頑張る!
2008/08/08 (Fri) 00:55
発表会の後、打上げがあり、流れで二次会まで行ってきました。
といっても4人だけでこじんまり。
結局、私はその後お友達と朝までコースとなったのですが。。。
さて、その二次会でのお話。
普段、あまり接点がなくて、でもフィガロで一緒だったHちゃん。
彼女と歌について、音楽について語り合ってました。
彼女も私もオケ出身。
ちなみに彼女はまだまだ現役でオケもやっていて、歌と楽器を両立されています。
楽器と違い、歌はより個性が出ます。
そしてどの声にも正解もなければ、間違いもありません。
それぞれが持つ声は、それぞれの個性があり、そこに良さがあります。
それが歌の素晴らしいところ。
でも私は自分の声が好きではありません。
すごくか細くて、声量もないし、それゆえに歌にパワーがないんです。
細くても美しい声の歌手はたくさんいるし、可憐で可愛く感じます。
でも私の声は可憐で可愛いには程遠い。。。
そもそもテクニック的な面で未熟すぎることもあります。
まだまだ響かせられないし、息漏れが多い。
だから音に芯がない。
これをすぐに直せるかといったら、そう簡単にはいきません。
これは日頃のレッスンで少しでも芯のある声になるように、練習を積み重ねるのみです。
でもね、芯のある声になったとしても、私は美しい歌を奏でることができるかというと、すごく疑問でもあるんです。
変えられることなら声帯を変えたい。。。そう思ってしまうほどです。
今回、オペラで色々な方の歌を聴き、自分のテクニックの未熟さを思い知り、かつ自分の声そのものが嫌で仕方なくなりました。
スザンナでさえ、私には重いと感じてしまうくらいです。
そんな思いをしていた私に、Hちゃんは自分の声を好きになってあげなさい!と渇を入れてくれました。
私の声そのものは、か細いんじゃなくて、繊細なんだって。
そしてそうなりたくてもなれない声の人も沢山いる。
どうにもならないことを考えるよりも、自分の声を好きになることの方が大切なんだよ。
その言葉に涙が出そうになるくらい、勇気付けられました。
私が歌える歌、私にしか歌えない歌がある。
そんな歌に出会いたい。
そう思えるようになりました。
か細い声じゃなくて、繊細な声なんだ!そう思って、自分の声を好きになってあげるようにしよう!
そして、私の声を活かせるようなテクニックを身に付けよう!
低音が鳴らなきゃ、高音を鳴るようにする。
ずっと先生にも言われてきたことです。
高音なら任せてと言えるくらい、まずは高音を頑張って響かせよう。
そして、か細い声でも頑張ろう。
まずはきちんと芯のある音を出せるようにしよう。
歌には向かないんじゃないかって、ちょっと自信消失していたときに、仲間に支えられてポジティブに考えられるようになりました。
歌えることは幸せ。
でも歌そのものだけでなく、歌を通して多くの仲間に出会えたことはもっと幸せなことなのかもしれません。
そして明日の夜もそんな大好きな仲間と会います。
やらなければいけないことが多々ありながらも、バカ騒ぎをして楽しい時間を過ごすこととなるでしょう。
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